加治隆介の議(16)

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加治隆介の議(16)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063281781

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内容説明

ゼロからの出発での苦しい選挙を戦い抜き、「自由と責任党」から当選を果たした加治隆介。加治の所属する自由と責任党は大幅に議席を伸ばし、連立政権第一党となった。青杉総理をおろし、自由と責任党から総理をたてようとした渦上だったが、そこには海藤の仕掛けた罠が…。一方、沢内閣の防衛庁長官を命じられるのだった――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

3
説明的なセリフが多い気がするな。2010/09/11

0
3.5 新たな小沢内閣で防衛庁長官のポストについた加治は、集団自衛権の問題と沖縄の基地問題に取り組むことになる。前総理の渦上は陰謀を企てた海藤をぶん殴って議員辞職。いやー、さすがに政治家同士で直接的暴力に出て辞職した人って実在するのかな?しかも海藤がわりとすぐ死んだが、因果関係認められたら過失致死になるんじゃないの。加治の外交スタンスはバランス感覚があるということになってるけど、結局日米安保頼りの従来政治なだけという感じがするが。アメリカにハシゴ外されたら終わりなんだよなぁ。2025/03/01

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