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内容説明
つる駒、舞妓さん最後の日。
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
出会いと別れの季節、春。
一大決心をしたつる駒は、舞妓さん最後の「春のをどり」へ。
有終の美を飾る景色の先に見えるものとは――――――
そして、屋形「市」には新たな仕込みさん、桜と凛が入ります。
駒えみにも後輩が出来てすこしお姉さんらしく(?)な27巻です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
34
妹から借りて読了。あれよあれよという間に27巻です。日々の暮らしのお話、大好きです😄2024/10/06
ちいこ
19
つる駒さん姉さんの門出、その儀式を初めて見ました。何とも感慨深いものがありました。新しい仕込みさん、にぎやかさが増していく感じでいいですね。2024/09/12
をよよ
10
桜と百はなの会話良かった…。最後の「うん、そやな」の切なさまで含めて良かった……。/健太とキヨの食材シェア…(><)こういうの見たかった! ぜひいつかセイくんとキヨの絡みも見せて欲しい。2024/09/14
Melody
9
新しい仕込みさん達が入り、屋形はますます賑やかに。妹達ができて、駒えみがお姉さんらしくなる。健太は、勤めている洋食屋の、まかない作りを任される。それぞれの成長がめざましい。いつも不思議に思うのですが、どんなに疲れている時でも、この作品だけは読めてしまいます。また、読んでいると、今まで私に優しくしてくれた人達の事を思い出し、幸せな気持ちになります。私はやっぱりすみれが好きです。あんな女性が実際にいたら、憧れてしまいます。「舞妓さんちのまかないさん」、全人類に読んでほしい笑2024/10/17
きまたよ
9
つる駒さん姉さんが芸子になる。妹分の駒えみの心の動き。今年も新人が二人、しかも幼馴染。彼女たちから見た先輩たちはどうかな。健太も一段階ステップアップする。次巻は来年の冬らしい。2024/09/11
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