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内容説明
京都に来て一年が経ちました。
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになりました。師匠にも期待をかけられ、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。
キヨたちが京都に来て1年が経ちました。
新人の仕込みさんも加わり、屋形はいっそう賑やかに。そして、舞妓さんたちが一年で最も忙しい「をどり」のシーズンが幕を開けようとしています…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
28
舞妓さんになれず、屋形のまかないさんとして働くことになったキヨ。一方、一緒に上京した同級生・すみれは、舞妓・百はなとしての道を歩み始めた。2人が京都にやってきて1年。新人の仕込みさんが加わり、屋形は一層賑やかな様子。間もなく、舞妓さんたちが1年で1番忙しい「をどり」のシーズンが幕を開ける!という7巻である。今回もみんな面白かったが、中でも俺的には「思い出せない食べ物」という話がよかったかなあ。……ではでは、また!2022/11/13
のびすけ
24
キヨちゃんとすーちゃんの青森の頃のエピソードにぐっとくる。舞妓さんたちが1番忙しい春のおどりの会シーズン。また「都をどり」を観に行きたいな。2024/05/04
どあら
22
妹から借りて読了。きしめんのスイーツが食べてみたいです❢ 大量のたけのこを使っての筍祭がいいなぁ〜(^^)
しましまこ
18
「あずきばっと」なんて不思議なスイーツ!2023/03/18
シナモン
17
購入本。舞妓さんたちの裏側の日常が垣間見られる食漫画。屋形のまかないさんとして働くキヨに好感が持てます。アメリカンドッグ、焼きそばパン、翌日の天ぷら、たけのこづくしの献立…。今回もどれも美味しそうでした。会話の京都弁もはんなりしててほっこりしました。2018/09/17
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