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内容説明
雨降りの6月、あの子が京都にやってくる…
梅雨に入った京都。いつもと変わりない日々が過ぎていく屋形での日々…と思っていたら、キヨちゃんとすーちゃんの幼なじみである青森の高校生・健太が修学旅行で京都へやってきました!
集団行動なのに、気もそぞろの健太が探しているのはもちろん――
さて、果たして人がいっぱいの京都で3人は再会できるのでしょうか!?
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語、節目の10巻です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
27
購入本。京都の花街の屋形でまかないさんとして暮らすキヨの日常を描くシリーズ第10巻。今回は青森の幼馴染の健太が修学旅行で京都にやってくる。健太はキヨに会えるのか!?あ~すーちゃん、切ないね💧お料理ではおにぎり…私もアルミホイルで包むので一緒だ~と嬉しかったです。今回もキヨの可愛らしさ、舞妓さんの日常にほっこり癒されました。(最近キヨ、ちょっと色っぽい?)夏を前に梅仕事をするキヨ…うん、いつも通りが一番ですね!2019/06/17
どあら
25
妹から借りて読了。舞妓さん達のお母さんて大変なのですね〜。幼馴染で三角関係になっていくのかしら…。(´・ω・`)2019/11/17
どんぐり@京都の何処かで
23
キヨちゃんとすーちゃん、健太三人の原風景。そして京都での三人の再会。甲子園を目指す球児とプロの舞妓とまかないさん。三者三様の今。でも変わらないお互いの想い。素敵でした。ジンジャーエールって作れるんだ。ふふ。この作品は心の柔らかい部分に来ますね。2021/01/31
本木英朗
22
梅雨に入った京都。変わりない日々が過ぎていく屋形での日々……と思っていたら、キヨちゃんとすーちゃんの幼なじみである青森の高校生・健太が京都に! 集団行動なのに、きもそぞろの健太が探しているのはもちろん――という10巻である。3人の関係がどうなってしまうのか、俺にはまったく分からないけれど、まあいいや。その他にもいろいろある10巻であった。……ではでは、また!2022/12/24
しましまこ
18
すーちゃん、切ないなぁ。2023/03/18