内容説明
金融庁スタッフによる、唯一無二の解説書。
目次
第１編 総論（銀行法の意義と沿革；近年の銀行法改正の概要）
第２編 各論（銀行法の目的；総則；業務の範囲；業務等に関する規制；大口信用供与等規制 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
65
銀行法をわかりやすく全体像を解説してくれる本の５年ぶりの新刊です。前の本は大蔵省OBの小山さんの書かれた本ですが、今回は金融庁の人々が分担されて書いておられます。理解しにくい条文の意味の取り方などもあり、最近のAPIがらみの解説なども書かれていて参考になりました。2017/11/21
こずえ
0
銀行法についてしっかり書いてある本は少ない。しかも中の人が専門家だし、網羅性に富んでる。銀行業界いくわけじゃないし読まないでもよかったわ…（行く人は読んで損はないかと
