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内容説明
源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。
そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。
後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mc6ρ助
15
なんでこんなところで「大河」の復習をしてるんだろう、と疑問に思わなくはない。川原正敏さんの作風が「・・紋」の方に寄ってきているようなのは気のせいだろうか?(いいや、気のせいではないと思う!でも、個人的にはこの方向、この軽さは好み、かな)2024/05/19
毎日が日曜日
12
★★★2024/05/27
F4ふぁんとむ
8
四天王+鬼軍団なので、登場人物渋滞気味。陸奥に集中できない。酒呑童子の腕の伝説を使いたいと思ったのだろうが、あの籠手はないなぁ。2024/05/17
niz001
8
面白くなってきた。最後の酒呑童子、『大空に笑顔』みたいでつい笑う。2024/05/16
水面頼光
7
前巻は面白かったので続巻も非常に期待していたのだが、最近の筆者の傾向がでて歴史解説本色が強くなり修羅感が薄れる。宮本武蔵と戦っていた初期の頃のワクワク感を求めるのはもう無理なのだろうか…。2024/05/18