修羅の刻（１３）

著者名：川原正敏【著】

講談社（2012/10発売）

• ISBN：9784063338270

内容説明

「オレは名を継ぎに行く」狛彦（こまひこ）が放った言葉の意味は！？――武田信玄（たけだ・しんげん）が倒れ、雑賀孫一（さいか・まごいち）が戦場から姿を消した。最大の窮地を脱した織田信長（おだ・のぶなが）は再び疾走を始める。伊勢長島の一向門徒、武田勝頼（たけだ・かつより）を破り、遂に本願寺に攻め寄せた信長の前に、3年の沈黙を破り雑賀孫一が姿を現す……。更に磨かれた孫一の業を、狛彦は破ることができるのか！！？“信長編”感動と衝撃の完結巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

後半だけ変えて二冊出す！川原先生にのみ許されし業！

2022/05/03

[ぺぱごじら]

【再読】信玄を殺した虎、雑賀と対決し勝利した狛。二人の考え・道は微妙に食い違う。そして本能寺。『人の為すことの尻を拭くのは人にやらせればいい』そして「名を継ぐ者」の戦いが始まる。狛視点からの信長編完結。

2011/01/11

[いおむ]

既読済みです。

2019/08/30

[ハマ]

漫画再読記録編671 つまり武田信玄だけじゃなく、上杉謙信も暗殺してたのか?? 狛彦vs虎彦がつまり本編の… あと狛彦は螢を嫁にしたのか?? したのなら陸奥には雑賀の血混ざってる?? 13巻裏も読み直そう。

2015/03/04

[iregyura-]

え？！裏もあるんですか？！っと読み終えて衝撃。

2011/05/04