修羅の刻(26)

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修羅の刻(26)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2025/10発売)
  • 紅葉きらめく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/24)
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  • ISBN:9784065409060

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内容説明

「酒呑童子」の物語から、更に時代を遡り、平安の昔。
人々が恐れる穢れや呪詛を祓うものとして、陰陽師が活躍していた――。
その時代でまだ史実にも登場していない安倍晴明と修羅の子が出逢い、
現代まで語られる伝説が動き出す――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Dai(ダイ)

13
シリーズ一長編でシリーズ一戦いのシーンが少なかった。しかし陸奥圓明流の起こりが垣間見えてよかった。だんだん遡っているようなので次は初代陸奥が見られるか。2025/11/04

へいほー

11
お話全体が歴史によってしまったがために、ベースになる知識がないの身には読み進めるのがしんどかった。 若い巻数の頃のように陸奥に焦点を当てて読みやすくしてほしいけれど、そうなるとどれも代わり映えしない同じ話になるのかな? 求めているものとは違ったけれどそれなりに楽しめた。 できれば酒吞童子編も一緒にして、もう少し地の文での説明の少ない漫画的表現で誰かリライトしてくれないかな? めっちゃ長期連載になりそうやけど……2025/11/14

捨拾(すてろう)

8
陸奥圓明流、開祖の物語。お話としては、タイヘンよくできているが、歴史との整合性を取るあまり、格闘漫画としての面白さは薄い。作者も読者も老いていくのだから、作風が変わっていくのは当たり前のコトなのだが、近頃の敵役の魅力の無さは、いかんともしがたい。無空波の開発、むむむ、それで古参読者が喜ぶと思うなよ(笑)でも、これをしてしまうと四門をどうするのか問題が立ち上がる。2025/10/18

毎日が日曜日

7
★★★+2025/10/19

ナセル

6
安倍晴明編ラスト。陸奥の物語は基本継承されたらそちらが主軸の物語になりますが、陸奥圓明流誕生が今回のポイントだったことからか最後の最後まで桃李の物語でした。2025/10/26

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