修羅の刻(18)

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修羅の刻(18)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2019/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065168271

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内容説明

群雄割拠の戦乱の世に、“東国一”と呼ばれる一人の将がいた。
名を「本多忠勝」。名槍・蜻蛉切を操り、生涯無傷と伝うこの兵に身一つで闘いを挑まんとする者が、戦場に姿を現す!
その修羅の名は、“陸奥”狛彦と云う‥‥‥。

これは「織田信長編」に続く、双子の修羅の物語!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dai(ダイ)

13
先に19巻を読み不満だったが、こちらを読んで「やっぱり陸奥だよな」と。2020/02/08

eihuji

8
11月読了。久々の刻は狛彦vs本田忠勝篇。忠勝エピソードを巧く膨らませているがエピの羅列となりドラマ性は希薄。このため感情移入がし辛くなったか。島津豊久の見せ場を挿し込んだのは次巻の立花統虎篇の布石だろうから期待する。 2019/12/31

北白川にゃんこ

7
ただかつー!2021/11/26

はりーさん 

7
本多忠勝をしっかり調べて描いている感が伝わって、歴史物としてもちゃんと読めるレベルだった。「蜻蛉を斬った」と「蜻蛉が斬れた」ではイメージがだいぶ変わるもんな。『修羅の刻』を堪能できたわ。2019/08/18

毎日が日曜日

7
★★★2019/08/18

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