ましろのおと(24)

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ましろのおと(24)

  • 著者名:羅川真里茂【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2019/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065176276

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内容説明

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

若菜に突如浮上したゴースト奏者疑惑。兄を心配する雪の元へ、梅子から「春暁を弾いてほしい」と連絡が…。雪は若菜を想い、師匠・松吾郎の音から脱却した今の自分なりの「春暁」を奏で始める。そこへ、同じ会場にいた若菜が歩み寄り――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

50
兄弟共演からの親子共演、梅子の策略もあるけど、何か引き合う、共鳴するものが...2020/01/15

exsoy

47
若菜と流弦。二人と合わせてみて雪は何思う。桜ちゃんは癒やし。2019/11/19

wata

44
雪と若菜の兄弟演奏が聴けた!二人の中にある、じっちゃの音が、二人にしか出せない音があるんだろうなぁ。素敵(*´∀`)2020/01/05

anne@灯れ松明の火

25
休憩室で。雪と若菜の演奏にはふるえたけれど、梅子にはもっとふるえる(笑) 雪と流弦って、そういう関係だったの? 流し読みしてたかな^^;2019/11/21

蒼田 友

21
最後の雪と流絃の掛け合いが、息をもつかない雰囲気でドキドキする。若菜ちゃんはどう見てるのか。この続きが今すぐ読みたい。2019/11/28

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