ましろのおと(12)

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ましろのおと(12)

  • 著者名:羅川真里茂【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063714432

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内容説明

雪(せつ)が東京で初めて出会い、心惹かれた女性――立樹(たちき)ユナ。運命の二人、再会!? 民謡全国大会・東ノ宮杯を制した雪は、次なる舞台「弘前の津軽三味線全国大会」を目指す。しかし、唄付けで他人に合わせる演奏をしてきた影響で、「自分の音」を見失ってしまっていた。答えを模索する雪が赴いた地・福岡。そこにはかつて心を通わせ合った女性・立樹ユナがいた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

89
ここまでシュリやマニとヒロイン候補はいたがやはりユナが出てくるとユナのヒロイン力は凄まじいですね…やはり正ヒロイン… またまたでてきた惣一ですが、大河に一発かましてもらいたいわぁ…2014/11/08

GREEN

62
ユナに再会して自分の音を取り戻した雪が良かったです。 恋愛には遠いけど、隠れて喜ぶ雪が可愛いです。 大会、雪にいい結果を出してほしいです。2014/10/18

くりり

60
ユナさん再登場!(あまりに久々なので、読み直さないとよく覚えてないかも…(^^;)それにしても、自分の思う人が自分を認めてくれてるって嬉しいよね2014/10/22

てん

56
読メへ登録した「読んだ本」栄えある500冊目がこれになるとは(汗)伴奏から独奏へ戻ったもののつまらない音しか出せなくなった雪。突破口は1巻以来ご無沙汰のユナだった。(しかしこの表紙は・・・)私としては久々の梅子登場にガッツポーズ。大河さんの大会出場、雪のテープ審査通過後の演奏がたのしみ。2014/10/18

まりもん

52
レンタル。梅子の言った通りワヤになってしまったような雪。どうやって這い上がるのかと思っていたら、まさかのユナ登場。彼女にあってまた原点に戻って弾き始めた雪。頑張れ〜。2014/11/23

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