ましろのおと(29)

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ましろのおと(29)

  • 著者名:羅川真里茂【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2021/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065261231

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内容説明

TVアニメも大好評の[津軽三味線×青春ストーリー]最新刊!

『同じステージで「春暁」を弾けるまで、兄貴ばやめる』

「自分を見つめる」ため、青森に帰還した若菜。
田沼総一の後押しを受け、雪の実父・神木流絃の下で修業を開始。
悩める若菜は、青森で何かを掴めるか――。

一方、若菜の言葉に気持ちが揺れる雪は
上京して初めて三味線を鳴らした河原に桜と出かける。
「始まりの地」に戻った雪が、出会ったものとは……

澤村兄弟、音のルーツを辿る第29巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

31
若菜ちゃん苦悩モードから梅子に回収、 恋愛モードに入ったSTCはどうなる?2022/05/18

まふぃん

23
若菜ちゃんの巻と思っていたら、最後に恋愛がぶちこまれた!2022/01/07

まりもん

17
レンタル。若菜ちゃんの悩みを解決する糸口になったのが流絃になったのは皮肉かな?雪が弾くのに悩んだりした時って桜ちゃんが側にいることが多い気がするな。2022/01/19

てん

12
若菜ちゃんは伝承し、雪は進化する。この巻は色々あって面白かった!2021/12/17

かなっち

8
やっと若菜ちゃんの方向性が見つかった、第29巻です。普段はライバル的な(!?)雪との、子供の頃のエピソードが可愛くてホッコリしますね。そして、驚いたのがその雪の恋バナです。ずっと音楽一筋だと勝手に思ってたので、少し寂しくて。でも、いつも傍にいて励ましてくれてたのは桜ちゃんだったし、ユナさんの存在も気になりますが応援してます。応援…と言えば荒川さんですよ。こっちは、音楽に影響しないなら、ドンドンやってくださいという感じですね。季節は冬ですが、春の予感がヒシヒシとしてて嬉しいです。2022/01/23

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