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内容説明
天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」。その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
56
レンタル。大会で田沼の演奏を聞いて悔しい思いに気づいた雪がまさか竹千代のもとへ行くとは。本気で三味線で食べていく為に働き始める雪がどうなっていくのか気になる。2013/05/30
exsoy
45
また一人、雪に泣かされる女が…2013/04/27
くりり
35
雪がやる気になった!でも退学までするか…? まぁ次の段階に進むにはしょうがないか…2013/04/18
sskitto0504
24
朱利が取り残されてしまいました…雪はもう少しいろいろ考えてほしいなぁ…弾き語りの世界も大変だろうし…高校行かないなら甲子園無くなるのかなぁ…これからどうなっちゃうかな…2014/11/08
紫
24
1~8巻までの感想。最初はキャラの濃さとノリがあまり好みではなかったが、大会になってくると面白くて目が離せなくなる。キャラの濃さも、いい感じに効果が出てきて面白い。津軽三味線は好きでよく聴きに行くが、紙面でこれだけの迫力が出せるのは凄いと思う。話としては雪の周囲が、本人の想いとは違うところで空回りしているが、他人の音を意識するようになった彼と今後どうなって行くのか楽しみです。学園メンバーとこれでサヨナラなのはちょっと寂しいが、思いがけない展開にワクワクします。2013/06/07