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内容説明
雪(せつ)、清流(せいりゅう)、総一(そういち)が個人戦で一堂に会する弘前津軽三味線全国大会。まずは、団体戦でチーム竹の華の一員として参加した雪は、そこでかつて共に三味線を弾いてきた梅園学園の津軽三味線愛好会のメンバーと再会を果たした。一方、青森で行われる津軽三味線日本一決定戦には、竹の華の梶(かじ)と、雪の兄・若菜(わかな)がエントリーしていた。同日に行われる二つの大会。それぞれの勝者になるのは果たして――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
68
緒方洸輔のまさかの壮絶な過去、溢れ出す美しすぎる闇、そこに人の心を動かす感動はあるのか?2015/08/19
wata
65
田沼さんの三味線は、いつでも観客の期待に応える圧倒的な存在感♪洸輔さんの悲しく寂しくツラい幼少期。闇からの音って、どんな音なんだろう…?聴いてて心が沈む音?2015/08/21
exsoy
56
神木清流を形作る為に色々なものを捨ててきたのだと。2015/09/17
sskitto0504
55
団体の結果や若菜のかっこよさもあったが緒方の過去に全部持ってかれたわ…ただのボンボンかと思いきや…応援してしまうではないか…2015/08/20
じぇりい
52
ひっぱりますね。雪の演奏はまたしてもお預け。神木清流、意外にも苦労人だったんだな。2015/08/18