ましろのおと(23)

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ましろのおと(23)

  • 著者名:羅川真里茂【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2019/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065165904

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内容説明

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

映画の主題曲の話が無くなり、停滞気味のSTCだったが、海外観光客をターゲットにした「ライブレストラン」がついに開業! 挽回を目指し、STCは新天地での演奏に臨む。少しずつ反響を呼び、増える観客……そんなある日、熱を帯びる客席には、筍コンサートにいた映画監督・ヤンコビッチの姿が…! 演奏後の雪にヤンコビッチは、ある提案を持ち掛けて―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

49
まともに売れてないのに竹の華卒業、事務所に力が無いと売れない、プロデューサーに力が無いと成功しない、あとは「荒天の調べ」幸運だけ...2019/09/09

exsoy

47
まだどん底か。いつ大逆転してくれるんだろう。2019/07/25

wata

34
売れない…食べていけない…才能あるのに。2019/09/01

てん

24
STCの活動はライブハウスを中心としたものに。変な外人映画監督のインスピレーション誘発に三味線が一役買うのか。人気が出てきたがそれで食うには苦しい面々。一方でたぬきち食堂の親父さんとさくらちゃんが帰ってきてよかった。久々の梅子登場もうれしい。「荒天の調べ」のイメージは、やはり「白」。そこに津軽の風景が広がる。2019/07/17

anne@灯れ松明の火

16
休憩室で。実力はあっても、簡単には売れない。厳しい世界だ。2019/08/01

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