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内容説明
江戸時代にタイムスリップした香里たちは、まだ子どものねずみ小僧次郎吉にであう。弱虫の次郎吉には、だれもがあっと驚く秘密があった。奉行と商人の悪だくみに気づいた香里たちは、ひらがなだけでできた2段がまえの暗号を手に入れる。それは悪事をかげであやつる黒幕へとつながる暗号だった。見事暗号を解いて、黒幕の意外な正体をあばくことができるのか。タイムスリップ探偵団とねずみ小僧が江戸の闇を駆ける!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいと
24
江戸時代にタイムスリップして、次郎吉くんといっしょに千両箱をぬすむという話。周じいの作った「万能壁」などは全然だめだったけど、香里たちがもってきた「とん兵衛(乾燥させた蕎麦)」をまねして周じいが作ったのがすごいと思いました。白い煙玉で21世紀に帰れたところがびっくりした。2015/12/03
ひより
2
次朗吉の変身がすごい!そのあとの、次朗吉の反応が面白い!2016/10/14
快斗
1
何年ぶりだろう。ものすごく懐かしかった。やっぱりこのシリーズは好きだな。読んでいて新たな発見もあるし、タイムスリップ大好きだし。2013/02/20
ゆきだるま
1
表紙の絵を見てたらそばがたべたくなってきた。2012/05/30
saori
1
じろきちが、そばをたべたときと、りょうへいが、りょうへいのごせんぞさま(かな)にあったときにおどろきました。ひらがなだけの、あんごうがおもしろかった。2012/01/04
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