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内容説明
さまざまな時代にタイムスリップしてきた香里、拓哉、亮平の3人はまたもや時空を超えて、幕末の土佐へ。少年時代の坂本龍馬と出会った彼らは、さらに薩長同盟当夜の京都へとタイムスリップしてしまう!日本史最大の謎のひとつ、龍馬暗殺の犯人は誰なのか?そしてなぜ3人はいとも簡単に時を超えてしまうのか?事件に巻き込まれるうちに、いくつかの謎がいよいよ解き明かされていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キンとギン
11
娘の本を横から拝借。本シリーズは真田幸村に次いで二作目。暗殺シーンに容疑者が大集結するくだりはなかなか良かった。2016/01/28
かいと
10
龍馬が子供のころは「よばったれ(寝小便たれ)」だったことを初めて知りました。上岡さんが、タイムスリップさせていたことに驚きました。2015/11/13
まお
2
大学生になって初めて読んだ本が青い鳥文庫...!笑 小学生の時に読み漁った思い出のあるシリーズ。久しぶりでも読む時のワクワクは変わらず。龍馬くんのイラッとするけど憎めないキャラが素敵です。2016/04/09
道錬
2
タイムスリップ中のタイムスリップという技法で書かれた作品。構造を把握するのはちょっと難しいが、それをこどもが読んでも分かるようにシンプルに書きあげているのが素敵。2016/01/13
ひより
1
龍馬君がかわいかったです!でも、変えられないとしても、やはり龍馬君たちが暗殺されてしまったのは残念です・・・・・・・・・・・・・。龍馬を暗殺したのは、いったい誰なんでしょう?2016/10/03