三毛猫ホームズは階段を上る - 長編推理小説

著者名：赤川次郎

光文社（2014/03発売）

• ISBN：9784334767037
• NDC分類：913.6

内容説明

直井みすずは、義母宅に向かう途中に立ち寄った雑貨店で事件に遭遇する。強盗に抵抗した店主が拳銃で撃ち殺されたのだ。その数日後、義母が何者かに呼び出され、命を奪われてしまう。２つの事件をきっかけに、みすずの日常が一変する。言いなりだった夫との関係、目撃した強盗殺人の犯人との再会……。そして、さらなる殺人事件が！　大人気シリーズ第４７弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[イケメンつんちゃ]

ヤマニンアルリフラ 不審死ではあるが 怪しい場面も梨と言うことで とりあえず戻って参りました しーちゃん曰く 小さなお葬式 ウチの方から靖子さんだけ 向こうからは誰も出席者は梨 会ったのは５回 喧嘩を売って来たのは２回 赤川次郎ワールドは最強です 昨日に引き続き 堪能致しました 三毛猫ホームズは颯爽と ｢ここのスパゲッティ、おいしいですね｣ ネタ書きには最高峰でしょう １０５ページを御覧ください 相変わらずの ドタバタコメディ とにかく少しは収まるの リンゴ・スター誕生日の七夕 奈木倒しましょう 高峰譲吉

2025/07/08

[coco夏ko10角]

三毛猫ホームズシリーズ第四十七弾、八冊目。みすずの変化していく様にドキドキ。シリーズの他作品と比べてタイトルが珍しい。

2014/02/23

[こんじろん]

人生初赤川次郎。友達が置いていった本に娘が興味を持って読み始め、「すっごい面白いよ！」と言うので読んでみた。まぁ確かに読みやすくて面白い。けど、ちょっと簡単に人をバンバン殺し過ぎだと思う。

2015/01/27

[どら母 学校図書館を考える]

久しぶりに読んだ。犯人、突然出てきたな〜。

2016/05/13

[絵理→残業少女]

図書館本。 2日間通勤電車で読んだ。おもしろいが推理はちょっと弱い。 三毛猫シリーズはラノベくらいかしら？

2016/03/22