内容説明
世界80銘酒の歴史、文化、製造法、楽しみ方を小粋なイラストで図解したお酒図鑑。
目次
東ヨーロッパ
北ヨーロッパ
フランス
イベリア半島
イタリア
アフリカ
アジア
オセアニア
ラテンアメリカ
北アメリカ
著者等紹介
ゴベール=テュルパン,ジュール[ゴベールテュルパン,ジュール] [Gaubert‐Turpin,Jules]
モダンなワインコレクションを提案するサービス「ラ・カルト・デ・ヴァン・シル・ヴ・プレ」をアドリアン・グラン・シュミット・ビアンキと共同で設立し、アーティザナルなビールの専門雑誌や、スピリッツブログ「オー・マイ・ドリンク」の立ち上げにも参加している
ビアンキ,アドリアン・グラン・シュミット[ビアンキ,アドリアングランシュミット] [Bianchi,Adrien Grant Smith]
モダンなワインコレクションを提案するサービス「ラ・カルト・デ・ヴァン・シル・ヴ・プレ」をジュール・ゴベール=テュルパンと共同で設立し、アーティザナルなビールの専門雑誌や、スピリッツブログ「オー・マイ・ドリンク」の立ち上げにも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くさてる
16
世界各国の80杯のお酒をイラストMAPで解説した内容。世界各国で作られているワインがそれぞれの国を代表する酒として紹介されているのに、ふーん、そうなんだと思っていたら、われらが日本からも日本産ウィスキーが紹介されていました。なるほど。そうやって世界をまたぐ酒だけでなく、工場生産そのものが不可能とされる酒や自家製がより好まれる酒も紹介されていて、やっぱりいろいろと面白いです。2020/08/29
K1
15
駆け足でしたが、世界一周してきました。世界は広いけれど、土地にあったものでお酒を作って、みんなで飲んでいるーこの点は共通していますね。世界に向けて輸出しているお酒もあるけれど、地産地消されているお酒もあって、どんな味なんだろうと想像してみるのも楽しいです。「グラスに一杯、それだけでポエムだ」には、大爆笑。2021/03/07
rt
3
Theベーシックにて。お酒あまり飲まないけど面白い。「酒は白いが顔を赤くする金は黄色だが腹を黒くする」という中国のことわざがじわじわ面白い。2023/04/24
あひる
3
各国で代表するお酒が紹介されています。歴史、どんなふうに作られているか?等が記載されています。一個だけ残念なのがお酒が絵で現させているのでイマイチどういうお酒なのか伝わってこなかった。グラスの絵があってどんな色なのか載っていた。そこだけ残念。2020/10/16
晩鳥
2
この本は良くない。読むととてもお酒が飲みたくなる。定番のビールや日本酒もいいが、世界中の様々なお酒を飲んでみたい。2020/12/03