修羅の門 第弐門(7)

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修羅の門 第弐門(7)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2013/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063713442

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内容説明

リング外の乱戦、ヒートアップ!! 陸奥圓明(むつえんめい)流を継ぐ者・陸奥九十九(むつ・つくも)、不破北斗(ふわ・ほくと)の叔父・山田(やまだ)、「呂蒙(りょもう)」の異名を持つ策士・呂子明(ルゥ・ズ・ミィン)、伝説の雄将の異名を持つ少年・蘭陵王(らんりょうおう)――。それぞれの思惑が入り乱れ、先の読めないバトル。その結末は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

19
中国ネタで攻めるなあ。このネタの行く先はどこまでいくか。べたなら諸葛孔明、劉備玄徳、曹操あたりか。九十九と舞子の同居もどうなるかたのしみですな^^2013/06/06

PSV

18
掴まえたのは 見た目通り…オレだ  ★★★★☆  次からが本番2012/10/31

卯月

11
雑居ビルでのバトル終了。予想通り呂蒙は大した事なかったが、山田さんも案外あっさりとリタイアしてしまったのは予想外だった。蘭陵王は強そうなんだけど何か判りやすい強さではない感じ。そして、最後の組み合わせだけどこの二人が戦えるの?まぁ、毅波のように強くなってる可能性もあるが・・・ただのかませは嫌だなぁ。あと相手側もどれほど強いのか、皇帝のようにかませは勘弁して欲しい。片山と海堂もそのうち出てくるんだろうけど、まだなのかなぁ。2013/02/22

おーしつ

11
結局はトーナメントか(いやいいんですけどね)。ただどうも一連の中国の人たちの強さ(怖さ)がきちんと伝わってこない感もある。作者のパターンだと決勝は姜子牙にならないんだろうけど果たして。で、舞子とは一夜をともにしたんですか?(そこ?2012/10/21

Dai(ダイ)

10
先に8巻を読んでしまった2013/07/21

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