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内容説明
兵vs.TSF、それぞれ4人の選手を送り出して行われるドリーム・トーナメント――THE APEX。1回戦第1試合は、呂家(りょか)の切り札ジャン・ズ・ヤが、TSFのニック・ギャレットに触れさせること無く試合を運び、発勁の一撃で快勝。そして第二試合、男が上がる。膝の怪我を理由に一度は引退した初代兵王者・飛田高明(ひだ・たかあき)が、還ってきた。対するはTSF前王者、「サンボの帝王」ニコライ・ペトロフ。一度は流れたカードが実現!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
38
島に行っている間に発刊された巻。 STAND AND FIGHT って懐かしい名言だ~なんて思いながら読みました。 飛田高明対サンボの帝王戦は飛田の勝利で決着。2013/05/27
読み人知らず
22
飛田つうええな^^ぎりっぎりの勝利だけど。もう伸びしろはなさそう2013/07/15
maito/まいと
16
『スープレックスは投げるのではなく落とす』『腕の付け根を攻撃すれば力が入らなくなる』ああ、なんと懐かしい(嬉)前作からのファンにはたまらない名シーン&名セリフが飛び出す飛田戦。クラウザーさんまで現れて、懐古試合(失礼)かと思っていた飛田戦でこんなに熱くなるとは思わなかったよ!そして、「ボクに言えること一つしかありません。 あの時も今も一つ 『スタンドアンドファイト』」待ってましたよテディさん!!時代を経ても、この言葉が心を奮い立たせてくれる☆2013/04/17
T.Y.
16
兵側の全勝でも物足りない+九十九がTSF王者のボルトに勝って、TSF側からボルトより格下の奴が勝ち上がってもつまらない=新人のライアンが伏兵で陣雷が噛ませフラグ…か。飛田の試合は見ごたえ十分だった(二回戦を戦えるのか心配だが)。クラウザーとビンセントの再登場も嬉しいところ。2013/04/17
おーしつ
12
友情出演多数。飛田は苦戦しながら勝利(道着が仇になったね)。 陸奥の相手はボクサータイプと見せかけて・・・なのかな(第弐門になってから名前遊びが過ぎる感)。そして陣雷はやはり噛ませ犬なのか。待て次巻。2013/04/22