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内容説明
ケンシン・マエダとの戦いの記憶を取り戻した陸奥九十九(むつ・つくも)は、再び「四門」を開き、四神「青龍」によって姜子牙(きょう・しが)を倒した――。THE APEX優勝、覚醒した「修羅」を満足させられる者は、この世には存在しないのか? そう問いかける羽生(はにゅう)つばさに対し、山田(やまだ)は二人の候補者を挙げる。海堂晃(かいどう・あきら)、そして片山右京(かたやま・うきょう)……九十九に敗れ再戦を待ち望む二人……そのどちらが挑戦者なのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
静人
18
「人にも、ここから下がっちゃいかん…という線がある。陸奥や不破には、それが異端の場所にある。そこで踏み止まる魂と、そこで見える景色、どんな色してる?」「さあ、覚えてない…が、悪い色じゃなかった。」2015/07/20
T.Y.
17
羽生社長の別荘に呼ばれた九十九。そこに海堂と片山が呼ばれいよいよ九十九と海堂の対決が始まる。いよいよこれで最後の戦いか……過去の片山vs海堂は描かれなかったが、試合前に再びの手合わせあり、九十九と山田のスパーリング共々それなりの見せ場か。片山の扱いがあっさりしてる気はするが……。次巻で海堂が至った境地の神髄を見せた上で決着、そして完結か。しかし羽生社長は経営者としての手腕とかいう以前に何かを持っている……。2015/07/17
カラシニコフ
14
海堂、そんなに強いんかい。 ★★★★☆2017/08/20
読み人知らず
13
うーん、なんだか番外編っていう感は否めない。次が最終巻っていうし、やり残した宿題を終わらせるためのこれまでだったのかな。2015/08/03
うにやま=ゆぅ
13
★★★☆☆ 海堂-片山のウォーミングアップと海堂戦。展開とは裏腹に作者のモチベーションは内容よりも伏線を消化して終わらせるという方向に行っているのがあからさまに見えるのが残念。次巻で第弐門も終わりらしいけど、昔なら、片山戦の回想で1巻、海堂戦で3巻位は続けていたはず。表紙は魚を取っているところ。2015/07/30
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