修羅の門 第弐門(5)

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修羅の門 第弐門(5)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2013/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063713251

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内容説明

台湾の巨人兵vs.陸奥九十九(むつ・つくも)、開戦! 一撃必殺「発勁」の謎とは――。――兵(つわもの)の頂点、「皇帝」ミカエル・ビーゴルストを一撃で葬った男、ルゥ・フォン・シェン。「呂布(りょふ)」の異名を持ち、「発勁」の如き謎の技を繰り出す巨人との、頂上決戦が始まる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PSV

17
巨人兵が振り返る 修羅が立ち上がる  ★★★★☆  バトルメインで面白かった。戮家の底の知れなさが素敵。2012/05/10

読み人知らず

16
発頸の秘密は分かった。でも九十九の戦いが歯がゆい。作者の術中にはまってる気がする^^;2013/06/06

AKF-ZERO

10
『兵』節分決戦、陸奥九十九vs『呂布』ルゥ・フォンシェン。解説役が飛騨に舞子のお母さんに陣内に謎のオッサン山田(?)と事欠かないのでわかりやすいですね。それでもルゥの使う発勁のような技が、気功のような超常現象によるものなのかなかなか糸口すら掴めませんでしたが、さすが謎のオッサン山田(?) おおよその仮説を立ててしまいました。一体何圓○流の人なんだこのオッサン。2022/05/29

けい

10
第一門もナンダカンダとやりすぎだろ??と思うこともあった。それでも相撲やボクシング、カポエイラなど身近ではないが見聞きしたことある種目だったからまだ良かったが………。今巻で出てきたのは発頸?の使い手とのこと(´Д` )どうなんこれ?2012/04/04

卯月

10
呂布の技の種明かし的な巻だったのかな。もともと陸奥の方もトンデモ技が多いので多少の無茶な技は構わないと思うけどね。しかし、九十九のスッキリしない感はまだまだ続くのかなぁ。簡単に負けるとは思わないけど、どうにも見ていて安心できない。2012/03/22

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