修羅の門 第弐門(8)

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修羅の門 第弐門(8)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2013/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063713589

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内容説明

枷となっていたルゥ・ズ・ミィンを倒し、蘭陵王(らんりょうおう)は新たなる名を得た。呂家(りょか)伝説の異名、ジャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、陸奥九十九(むつ・つくも)に対戦を申し込む。そして、その試合はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者ファン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明(ひだ・たかあき)、そして陸奥九十九――。強者8名が集うトーナメントを制するのは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

15
片山右京ぶりに見た女子の声援^^;強いけど底はまだ見せてない2013/06/22

卯月

13
ついにトーナメント開始、そして組み合わせ発表。イキナリ陸奥と王者とか王者の負ける姿しか見えない。姜子牙は予想通りの圧勝。次は飛田さんだが、大丈夫だろうか・・・後書きで飛田ファンがどれだけ居るのかと書いてあったが、自分は好きだったよ!少なくとも一期で復帰してもよかったと思うくらい。ただ、飛田と陣雷はかませ臭しかしかしない・・・実は全く目立ってなかったジムが凄い強かったとか言う展開も考えられる。やはり、バトル物のトーナメントは見てて面白い。2013/02/22

maito/まいと

10
冒頭の山田さん?回想(というか最期直前シーン)がリアルすぎてギョッとしたわ!というところからスタートして、そこからは修羅の門といえば欠かせないトーナメント戦、ということで(かどうかはともかく)久々の他選手祭りの巻。目玉は姜子牙なのだが(というかここまでの流れだと他選手がおまけに見える 涙)跳びすぎ跳ねすぎでちょっと拍子抜け(笑)ま、彼のイケメンぶりに歓声挙げる女子勢が会場に来ているとは・・・時代も変わったなあ(笑)さあ次巻は飛田戦。せっかく出てくれるのだから捨て石みたいに終わるなよ~2013/01/17

AKF-ZERO

9
女社長のマネジメントにより実現した『兵』対『TSF』の合同トーナメント、THE APEX。亜細亜対欧米という図式も面白いですね。早速あの美少年、改名した姜子牙が第一試合に登場ですが、対戦相手のキックボクシング出身の総合ファイターが全く相手にならず余裕の勝利です。オッサンが鬼神と称しただけありますね。再読ですがここから先はもうほとんど覚えてないので、大好きな作品を初めて読むのと変わらない感覚で読めるっていうのは嬉しいですね。2022/05/30

カラシニコフ

8
トーナメント開始。結果は知ってるけど、やっぱテンションあがるわ。  ★★★★☆2014/10/01

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