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内容説明
男はかつて九十九(つくも)の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、4年の月日にわたり男の体を動かし続ける……。彼の名は毅波秀明(きば・ひであき)。陸奥(むつ)を追い求め続けついに実現した、リベンジ・マッチの結末は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひお
22
石ころの人毅波秀明!!まさかここまで登ってくるとは・・・その努力と執念凄まじいなー。龍造寺 徹心のじーちゃんのオーラに気おされて逃げるように去っていった過去が嘘の様。普通こーゆーかませキャラは強さのインフレについていけなくてヤムチャ化、もしくは一般人レベルにまで落ちるとゆーのに・・・川原さんも、読者の「誰?」って感想聞くたびににんまりしてそーだw人は誰にもなれない、お前は四年半かけて毅波秀明を磨き上げたんだ。って台詞が作者のキャラを使い捨てない素晴らしい台詞でちょっち感動した!2011/10/01
読み人知らず
22
石を割るシーンは明日青空を思い出す。集大成のような話の作りだ?2011/09/18
がらは℃
19
石ころだった毅波、、、4年間の修練と執念でここまで強くなっての再登場とは。。。そして、予想以上の九十九との良勝負!しかしながら、イグナシオ・ダ・シルバ同様、やはり人では修羅には勝てないということかなあ。さて、ここまで名前だけの皇帝は如何に!?2012/03/15
PSV
15
四年以上あれば 人は 人でないものにも 化われるという…な2012/02/22
ドリル
11
毅波秀明…恰好良いぞ。「突然の回想ね」「聞きたくないなら黙ります」このやりとりはちょっとツボ。2012/02/16