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内容説明
北日本でのテロを口実に大幅増員された中国軍とともに、新たな復興委員長として周新瑜がやってきた。孫市一族とも深い縁を持つ周の手腕により復興委員の再編が進む中、懐柔策としてその一員に舷一郎も選出。孫市と周の思惑通りに事を進めさせないために、舷一郎は同じ志を持った者たちと接触を図る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
圧制下でのジャーナリスト、独裁下での叛乱、今の地位を捨てても守ることがある。自分がその立場になった時、今の安寧を捨てる事はできるのだろうか2013/01/26
戸川 純子
2
孫市さんの身の上エピソードに、納得。父ちゃんと兄ちゃんが悪い。会社を救ったのは権作だったのに、ハゲタカ呼ばわり。これから孫市権作は悪役に回るのかもしれないけど、私は完全に嫌いにはなれないような気がする。。2013/06/30
宙乃(そらの)
1
孫市権作の屈折と海峡同盟の変質。舷一郎も奮闘してるんだけどなぁ。覚悟はある。目指す方向もやらなくてはならないこともある。けれどその為の力が無い。課題を明確にする流れなのかな。2011/02/18
Okumura Ryosuke
0
面白い2016/05/07
バル
0
★★★★2012/09/24