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内容説明
日本の分断以降、世界各国へ避難している日本人避難民500万人の受け入れ先を求め、奔走する舷一郎。そんな中、再会した坂巻からソウル南西にある海猫島日本人避難民キャンプの情報を得る。経済的に自立し、豊かな暮らしを送るその島のリーダーが一人の日本人と知った舷一郎は…!群雄編、堂々の完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
戸川 純子
2
ふむー。土壌改良が気になるので、引き続き読みたいです。2013/07/01
はばたくキツネ
2
ようやく「孔明」登場。水没した関東一帯を都市鉱山に見立てて「第三の日本」とするのはなるほどなぁと。2010/08/22
宙乃(そらの)
1
結局、舷一郎は独力勢力にならないことには進めないんですよね。譲れない目標があったら「それを手に入れるには三千光年先まで来いというなら俺はそこを目指す」亮の言う「人間力」。欠如を認めた上で諦めず補う方法を探すというのが、むしろ器ですよね。宗方操とは再戦を期しての別れですが、舷一郎曰く「信じた」は「認めた」と言う事じゃないかな、と。従うものを額ずかせようとする人間と、協力を請い手を握ろうとする人間だと、矜持や志がある人間ほど後者に付く気がしました。2011/02/20
Okumura Ryosuke
0
群雄編の最終巻。 諸葛孔明が出てきたことに建国編が凄く楽しみ。2016/05/07
バル
0
★★★★2012/09/25




