- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
武装蜂起したテログループの暴挙を食い止めるため、舷一郎と尾津を中心として、女性や子供を含む8万人の日本人が立ち上がった!だが、テログループの標的と見られる台北市内を目標に行進する舷一郎たちの行く手に、軍隊が立ちはだかる…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
テロに対して人間の楯となる、立派だけど相手は人を殺すことで事を起こす決心をしたのだから、やっぱり言葉では通じない人がいるんだから、悲劇は避けられない。その悲劇をどう乗り切るかで未来は変わっていくんだろうなぁ2013/01/14
じゅんいち
3
民族意識を持ちつつ、自分の国に住めない人間の実態や感情が少し理解できた気がする。この巻、引きがうまいですね。2011/02/21
宙乃(そらの)
3
追い詰められた避難民テロ計画を止める為に歩き出す舷一郎。キャンプ長尾津「人間のすることの前に無力でいてたまるものか!もう2度と人間が死ぬのを見たくないんだ!」避難民キャンプ8万人が動き出す。2011/02/08
秋庭誠
1
デモよりも効果が高い奇襲ってまあそうなんだけどね…うん…2015/08/17
Okumura Ryosuke
1
日本分断からナショナリズムの描き方がすごい。予想通り面白すぎる。2016/05/04