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内容説明
董藤亡き後、彼の側近集団「七星会」が北日本を牛耳る現状を憂いた舷一郎は、ついに行動を開始。董藤を暗殺した勝呂の公開記者会見を通じて、董藤政権の闇を明るみに出そうとするが、一旦は協力を約束した勝呂が同僚の陸上自衛隊と共に脱走してしまう。さらに勝呂は、狂気のテロ行動へ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
戸川 純子
4
勝呂の狂いざまは圧巻。舷一郎が、度々食事を通して人の心を動かすところが興味深い。屋台引きの土台を生かした表現になっていて、いい感じ。2013/06/30
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
人を殺して精神的にやんでしまった軍人というのは最悪ですね。そして、それを利用しようとする人達ももちろん最低だけど、そういうのが権力を握るんですよね。ということで、北日本はクーデターから更に事態が悪化してってますね。武力が無いと食い止められないという結論になりそう2013/01/25
宙乃(そらの)
2
勝呂一佐の暴走と北日本クーデターの結末。勝呂を犠牲にした孫市と海峡同盟との岐路。そしてやはり自分の道を歩き出す舷一郎。「皆が抜いた刀を鞘に収める時なんです」報復を叫ぶ国民の声に答えた舷一郎の態度と言葉が印象深い。やっぱり歩く舷一郎が好きです。2011/02/17
Mushroom blue
2
レンタル。登場人物が三国志モチーフ…ようやく気付いたよ…すると宗方操は曹操か!☆☆☆★★2008/08/20
Okumura Ryosuke
0
急ぎ足で読んだことを後悔する面白さ2016/05/07
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