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内容説明
ついに海峡区まで乗り込んできた董藤は、宗方ら主戦派を遠ざけ、北日本による南日本の事実上編入統治を目論む。それを黙認したかのように見せた宗方は、ある秘策を実行するために、重傷を負った勝呂と面会するが…!?「日本人」のために行動し続ける舷一郎は、この局面にどう動く?北日本編完結、そして新章へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
独裁者の死、それは新たな権力者を生むことに他ならない。それにしても、黒幕の裏にまた黒幕、陰謀を正攻法で突き崩すことが出来るのでしょうか2013/01/24
宙乃(そらの)
3
董藤独裁政権の決着。舷一郎は宗方操を「見誤っていた」と言うが「読み損なった」印象。孫市権作(孫権)登場で三国TOP揃い踏みとか見所多いんですが、張の感じた「変わってないけど変わった」舷一郎って、つまり表舞台に出ることで国民に対する責任を自覚・自任したせいじゃないかな、と。個のレジスタンス活動から公の政治活動へ意識が移行したところ、な気がしました。2011/02/16
戸川 純子
1
最後の「茶番」をみると、政治に茶番は必要なんだって思える。「食べ残しはよくありませんよ」と首相を引き止めるコマが好きです。2013/06/22
Mushroom blue
1
レンタル。南北動乱編、決着。ようやく続きが気になってきた。☆☆☆☆★2008/08/19
バル
0
★★★★2012/09/21