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内容説明
決死の覚悟でテロリストのリーダー・黒藤の説得に当たったキャンプ長の尾津だったが、無残にも射殺。その里藤は、犯行声明で活動資金源が台湾政財界から出ており、親日派である台湾総統の蔡慶鈴を失脚させるために利用されていたことを暴露する。だがその代償は、あまりに…!?避難民キャンプ編・完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
台湾編終わり、それにしても現実のテロリストも思想主義を掲げてやっている人よりも、黒幕がいてそいつらの利益のために踊っているのが多いするのは、陰謀史観なのかなぁ2013/01/15
戸川 純子
1
いよいよ日本へ!日本はどうなってるかな?わくわくします。2013/03/09
宙乃(そらの)
1
避難民キャンプ編完結。「8万人の行進はまだ終わっていない」(舷一郎)「己が信じる事があれば、敵は百万でも向かわざるを得ない。政治家とはその覚悟のことだぞ」(蔡文元前総統)特に前総統の言葉は後の舷一郎にも繋がってくると、読み返すと思えますね。2011/02/08
zx-sho2
0
J-★3〜2017/06/05
きりだんご🐱新潮部
0
●古本屋2017/05/11