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内容説明
震災後、人々の心を救済していた新興宗教団体「既望の会」の教祖・十六夜は、宗方のかつての恋人・夏木恵理だった!激しく心を揺さぶられる宗方だが、自らの野望の前に、恵理への思いを押しとどめる。一方、舷一郎・張・羽田は廃墟と化した東京へ密入国に成功。そこで彼らが出会った人物とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
被災者を救いたいから、教祖様になるまで、一番人生が変わったのはこの人なんだろうなぁ2013/01/18
zx-sho2
0
J-★3〜2017/06/27
Okumura Ryosuke
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役者は揃ったと思ったら新キャラ続々。 現代の三国志。おもしろい。2016/05/05
戸川 純子
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危機に瀕したとき、宗教という名前の希望が求められるんだなあとしみじみと思いました。あの震災のあと、自然にみんなが手を合わせること、黙祷することで他人や自分を癒そうとしてたように。2013/07/15
宙乃(そらの)
0
裏の顔を持つ教団「既望の会」教祖として現れた恵理。「この世で一番救済が必要な人」「俺には救済など必要ない」お互いを向き合いながら離れ行く操と恵理。一方、舷一郎たち三人組も密航して日本の地に降り立っていた。恵理と関わる事で繋がってゆく、舷一郎と操の運命の最初の一歩。「あなたはこの世で命より大切なものを認めない人。私もよ、舷一郎」 これからだーって感じですね。2011/02/10