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内容説明
日本再統一という名目の下、着々と軍備を整える董藤。そこへ南日本を代表する宗方と賀来艦隊司令官から、極秘会談の申し込みが。会場に先に到着し、会談中に董藤を暗殺しようと企む宗方に対し、董藤は会場へミサイルの発射を命令する!危機回避を望んでいた勝呂は裏切り者の烙印を押されてしまうが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
3
幾度説得に成功しても、末端の人間の一発の銃弾でいつでも台無しに出来る、そんな繰り返しが歴史なんだろうなぁ2013/01/23
戸川 純子
2
相変わらず、女性のいない社会。2013/06/22
宙乃(そらの)
2
南北に分断された日本。同じく分断された自衛隊同士の衝突不可避の事態。先制攻撃による「日本人による日本人殺しの十字架」「その十字架、わたしが背負う!全機撃墜せよ!!」宗方操の真骨頂。最後に出てくる舷一郎支持か宗像支持かの違いってやっぱりここだと思う。勝呂一佐のこの巻ラストとも対比してる気がするんですが。舷一郎は人としてのベストを目指し、宗方操は自分にとってのベターを自分の責任を持って選択する。って所でしょうか。2011/02/14
みるて
0
図書館の本 読了2011/02/13
Mushroom blue
0
レンタル。南北動乱。今までで一番おもしろい。☆☆☆☆★2008/08/19