ビッグコミックス 太陽の黙示録（８）

著者名：かわぐちかいじ【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091870384

内容説明

南日本行政長官首席補佐官の任に就いた宗方は、独立に向けてついに動き始める。その動きを受け入れられない非合法組織「海峡同盟」は、宗方暗殺を計画…！恵理を人質に取られ、暗殺の手引きを強要された舷一郎だったが、「M資源」の存在に絶対の自信を持ち、自由な国を創ろうとしている宗方の信条に触れ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

暗殺計画で交わる二人の王の道、これが他の作品なら日本が無法地帯になってホントに戦争で王としていずれ対決するんだけど、かわぐちかいじがそんな作品描くわけがないですよね

2013/01/19

[zx-sho2]

J-★３～

2017/06/27

[宙乃（そらの）]

三人組と非合法組織「海峡同盟」、雲井竜児との出会いと北日本の状況。中国の復興支援の下、食料の配給制、人体に埋め込まれた人民証明のICチップ、警告なく発砲する警官。そして海峡同盟の宗方操暗殺計画は！？　三国志初期のメンバーも揃ってきました。何より雲井竜児こと趙雲と三人組の合流が嬉しすぎる。そうか、趙雲は戦うお医者様か、と思いました。

2011/02/11

[Okumura Ryosuke]

柳と宗方、2人の王が出会う。 すごく先が気になります。

2016/05/05

[戸川 純子]

M資源かー。。

2013/03/22