ビッグコミックス 太陽の黙示録（１１）

第三代北日本首相に就任する董藤についての調査中、政治犯強制収容所に収監されてしまった羽田。しかし、そこで偶然同じ収容所に入れられた董藤の父と接触、董藤の出自の秘密を得る。一方その頃、董藤は宗方との南北首脳会談において、南日本吸収策としか取れない強引な案を提出。会談の行方はどうなる！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中

北日本と南日本、元自衛隊が軍隊となって戦火を交えそう。それにしても、表紙だけ見ると主役を藤堂に取られた二人が後ろから狙っている感じ2013/01/22

宙乃（そらの）

強大化する董藤独裁政権。それでも尚残る人の絆。羽奪還時の人質になるどころか車内制圧済みの羽がやっぱりカッコイイ。関張はやっぱり武力的には敵なしですよね。そして舷一郎が立花さん掌握する所とか、暗殺者を改心させた逸話とか彷彿とする感じでした。人心掴むってすごいよなぁ。鷲掴み。2011/02/13

Okumura Ryosuke

薫藤の憎たらしさったらもう！2016/05/05

戸川　純子

宗教団体の今後が気になるところ。2013/06/21

みるて

図書館の本　読了2011/02/13

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