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内容説明
ワシントン・サミットへ向け、各国首脳が米国へと集結する中、ニューヨーク沖では「やまと」と米大西洋艦隊40艦がついに激突した。米海軍の要撃作戦“ナイアガラ・フォールズ”を、「やまと」は爆圧を利用した原子力潜水艦初の操艦“飛行”により回避。探信音のみによる攻撃を続ける。「やまと」と米艦隊の、1艦も失われない奇妙な戦闘が続いていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっちぃ
4
やまとvs大西洋の艦隊続いています。探針音を受けてもなお攻撃の意思を翻さない鑑に対して魚雷攻撃にはいるやまと。手に汗にぎる展開。2015/01/05
さんごうゆきふさ
1
やまとの探針音での警告からの魚雷攻撃は諸刃の剣かな。やまとが探針音を打つ前に相手に打たれたらそのときはどうなる? 空母リンカーンの下にやまとを誘い込んで多数の魚雷攻撃をするって,よくリンカーンの艦底が無事だったなと。。。2016/09/23
koishikawa85
1
この巻から何の説明もなくソ連に代わってロシアが登場。時代背景を映しており興味深い。やまとは初めて魚雷を発射。大西洋艦隊に打撃。2010/10/26
猫屋風呂敷
0
引き際を見誤り続けるんだろうか。うー、ドキドキ。2016/05/01
とんび
0
いやーしかし、作者もソ連崩壊にはどーしよーかと思ったろうなぁ。そしてやまとの快進撃は続く。2011/08/12