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内容説明
独立国家「やまと」は米第3艦隊へ総攻撃を開始、壊滅的打撃をあたえる。搭載していた通常兵器を全て使い果たした「やまと」は、「核」の驚異と共に深海へ潜航していく。――国士の対等な会話は、最終兵器を突きつけあう事で成立する――「やまと」は世界に、その真実を見せつけようとしていた。一方、「やまと」との同盟締結を決意した日本政府は、事件の調停を国連安保理事会にゆだねた。「理想というものはたかだか一国の都合のみで阻まれるものではない」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ken D Takahashi
2
沖縄沖での海戦を終えたやまとは深海へ消える。日本政府は国連へ事件の調停を委ねる。事件は全世界を捲き込む展開になってきた。更に、やまとは日本へ入国する進路を取る。戦闘とは別の緊張感が出てきた!2015/05/24
愛理ちゃん88
1
米大統領の権威、権力がこの漫画を通して伝わる2017/10/14
さんごうゆきふさ
1
沖縄沖から東京湾へ向かうやまとと,アメリカと敵対しなかがらもやまとを擁護していく。国連での天津はかっこよかった。確かに,やまとが国ではない決定的な要件ってないんだよな。前例がないだけで。実際問題難しいだろうけど。2016/09/05
アルハンブラ
1
安全保障理事会で突き上げられる日本。 やまとが浮上。 やまとに乗艦したライアンを見せることで、攻撃を中止させる。 非核三原則のため、入港できないやまと。 わが国は、核兵器を保有していない、と言い切り 非核三原則をやり過ごす(アメリカのやり方を逆手に取る)。 日本の大使が、やまとに入る。 2011/04/04
猫屋風呂敷
0
総理、がんばれ!正確な情報が提供されれば、的確な行動を取る大人な日本人…になりたい。2016/04/02