沈黙の艦隊(12)

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沈黙の艦隊(12)

  • 著者名:かわぐちかいじ【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061027718

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内容説明

東京湾海底に沈んでいく、移動浮きドック「サザンクロス」からの脱出を図る「やまと」は、深町艦長が指揮する「たつなみ」の捨て身の援護を受け、北極海へ向かった。一方、日本では、「やまと」との同盟を独断した竹上総理の責任を焦点に、臨時国会が召集される。その壇上、竹上総理は「やまと」驚くべき声明を表明。竹上発言の是非をめぐり、党派入り乱れての激論が闘わされていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっちぃ

2
北極圏で、いよいよシーウルフとの決戦がはじまろうとしている。米ソの緊張も時代を象徴しているよね。2014/12/18

愛理ちゃん88

1
米ソ首脳のやり取りが熱い2017/11/12

さんごうゆきふさ

1
タイフーン級のシルエットは未だに好きです。ずんぐりむっくりとした感じがたまらない。鏡水会みたいに派閥がまるごと独立して結党するとか,現実だと加藤の乱とかに近いのかな。あのとき,離党していたら。2016/09/16

猫屋風呂敷

0
経済大国という称号が無くなった現在、日本の言葉の重さはどれくらいなんだろう。2016/04/17

とんび

0
確かこの頃、リアルにソ連崩壊してて、いやー真実は漫画より奇なりみたいに思ったもんだなー。あ、そういや今日久しぶりにニュースでゴルビー見た。2011/08/10

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