出版社内容情報
普通のサラリーマンでも成功できた！ 不動産投資のブルーオーシャン・競売で、安全で確実に人生１００年時代の年金をつくる方法。
内容説明
１日３０分でＯＫ！気が弱くても大丈夫！フツーの人ほど向いている！丸わかり・競売不動産投資の入門書。損失にならないための限界空室率が一目でわかるシミュレーションシートＱＲコード付！
目次
第１章 「競売」は忙しいサラリーマンにこそ向いている
第２章 競売の優位性―不動産取引のブルーオーシャン
第３章 「不動産オーナー」には誰でもなれる！
第４章 そもそも競売ってなんなの？
第５章 アパート経営にはサラリーマンが向いている
第６章 満室経営と税金対策
第７章 投資で資産を安全に守りながら増やす
著者等紹介
津井輝［ツイテル］
埼玉県生まれのサラリーマン兼業投資家。ＩＴ企業に勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いたろう
60
著者は、本業はサラリーマンながら、不動産収入やFXなどで、給料以上の金額を稼いでいるという男性。不動産の競売物件というと、何やらきな臭いイメージがあるが、著者は、サラリーマンこそ、競売不動産投資に向いていると言う。その理由は、通常の不動産投資は、スピード勝負でプロにかなわないが、競売物件は入札で行うため、ゆっくり検討できること、そして、法律が整備されて、今は競売もクリーンな不動産マーケットになっているから。とは言え、誰でも簡単にできる訳でなく、著者もかなり勉強したようなので、相当の準備と「種銭」は必要か。2021/03/26
隠れて読書
5
【ネット情報以上の価値のある内容は書いてない】 競売不動産を勉強したくて購入したが、実際競売に関して書かれているのは5分の1くらいで、残りは不動産投資全般、管理、分散投資の話。その競売に関しても、購入の実例や著者ならではの手法に乏しく、ネットに転がっているような一般的な内容がほとんどだった。『ならでは』の手法じゃなくても勝てるということのあらわれかもしれないが…。2022/10/28
アキ
1
勉強になりました！2020/03/15
キティ
0
やや難しい。これはあくまで投資目的の話で、自分で住むためではないんだよねー。以下まとめ。 メリット①相場より安い。②資料（3点セット）が公開されている。 デメリット①瑕疵担保責任がない。②引渡を保証してくれない。 実質利回り17.6% 不動産競売物件情報サイト BIT 不動産セミナーに参加する。 競売は相場の7割。2020/07/25
