沈黙の艦隊(11)

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沈黙の艦隊(11)

  • 著者名:かわぐちかいじ【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061027626

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内容説明

独立国家となった原子力潜水艦「やまと」の補給・点検のため日本が開発した移動浮きドック「サザンクロス」は、懸命に「やまと」との接触を試みる。危険を顧みずに入渠(にゅうきょ)した「やまと」であったが、米原子力潜水艦にドックごと攻撃を受けてしまう。炎上する「サザンクロス」、ともに沈む「やまと」。しかし、奇跡の操鑑により「やまと」は脱出を試みる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Greatzebra

1
やまとは東京湾を脱出し、北極海へ。そして日本の政治は保守政党の分裂。国連常設軍は是か否か。2013/04/20

さんごうゆきふさ

0
前半は,サザンクロスにめり込んだ「たつなみ」の救出劇。こんなピンポイントで魚雷を命中させることなんてできるのかな。そもそも,電池残量は計算して闘わないと。後半は国会での竹上総理の答弁。頼りないリーダーだった竹上が,一皮剥けた感じ。2016/09/07

猫屋風呂敷

0
巻を重ねる毎に、総理が格好良くなっている。2016/04/17

とんび

0
このころ2大政党制の議論が活発だったよーな気がする。2大政党制って、結局大衆におもねる政権が2つできるだけなんだよなー。2011/08/10

koishikawa85

0
たつなみの擁護でやまとは東京湾を脱出。たつなみは沈没。竹上首相はやまととの同盟を維持する新党を結成。2010/10/24

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