- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
独立国家となった原子力潜水艦「やまと」の補給・点検のため日本が開発した移動浮きドック「サザンクロス」は、懸命に「やまと」との接触を試みる。危険を顧みずに入渠(にゅうきょ)した「やまと」であったが、米原子力潜水艦にドックごと攻撃を受けてしまう。炎上する「サザンクロス」、ともに沈む「やまと」。しかし、奇跡の操鑑により「やまと」は脱出を試みる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Greatzebra
1
やまとは東京湾を脱出し、北極海へ。そして日本の政治は保守政党の分裂。国連常設軍は是か否か。2013/04/20
さんごうゆきふさ
0
前半は,サザンクロスにめり込んだ「たつなみ」の救出劇。こんなピンポイントで魚雷を命中させることなんてできるのかな。そもそも,電池残量は計算して闘わないと。後半は国会での竹上総理の答弁。頼りないリーダーだった竹上が,一皮剥けた感じ。2016/09/07
猫屋風呂敷
0
巻を重ねる毎に、総理が格好良くなっている。2016/04/17
とんび
0
このころ2大政党制の議論が活発だったよーな気がする。2大政党制って、結局大衆におもねる政権が2つできるだけなんだよなー。2011/08/10
koishikawa85
0
たつなみの擁護でやまとは東京湾を脱出。たつなみは沈没。竹上首相はやまととの同盟を維持する新党を結成。2010/10/24