祥伝社文庫<br> 蝦夷の侍 風の市兵衛 弐[34]

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祥伝社文庫
蝦夷の侍 風の市兵衛 弐[34]

  • 著者名:辻堂魁
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2024/10発売)
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  • ISBN:9784396350840

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内容説明

十二年前の無念を晴らす。
アイヌの心を持つ武士、江戸へ! 
歳月と大海を隔ててなお拭えぬ、一族の悔恨とは。
北の尋ね人を求めて、市兵衛は海をわたる。

西蝦夷地アイヌの集落に、江戸の武士がいるという。元船手組同心の瀬田宗右衛門は、その蝦夷の武士が十二年前の刃傷事件で義絶した、長男の徹だと確信する。
この夏、跡を継いだ次男の明が成敗され、瀬田家は改易の危機にある。二つの事件に過去の因縁を疑う宗右衛門は、唐木市兵衛に徹の捜索を頼む。
だが海路をゆく市兵衛らを、鉄砲を構える“おろしゃ”の賊が阻む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はにこ

51
おお、市兵衛さんもとうとう蝦夷まで行ったか。人探しのために蝦夷へ。アイヌと共に暮らしていた徹。もう家には帰らないっていうかと思ったよwそうなると話は進まなくなっちゃうけど。今回成敗された奴は当たり前だね。ホントに嫌な奴だった。鉄砲が出てきたりして、江戸も末期なんだなぁって改めて感じる。今回は市兵衛さんの活躍が控えめだったから、次は期待したいな。2025/02/21

やま

50
虐められ、謀られた男が、立ち上がる時が来た。その男は、12年前に、江戸から去っていった。男は、北へ北へとおのれを捨てに行った。その男を呼び戻すために、唐木市兵衛は、依頼を受けて北の端の蝦夷へ旅立つ。そして、男は、市兵衛とともに12年前の屈辱を晴らすべく、北の端の蝦夷から江戸へ戻って果たし合いを挑む。2025/06/19

ぶんぶん

26
【図書館】風の市兵衛シリーズ、第34弾! 今回は人を探して蝦夷に旅立つ市兵衛を描く。 ちょっと人探しの前段にページを割き過ぎた帰来がある。 活劇部分のオロシヤ襲撃とか殺し屋の待ち伏せとか剣戟部分をもう少し描いて欲しかった。 片岡信正の田岡の調べが毒殺と言うのが少々納得がいかない。 もっと断固とした決定が出来なかったのか・・・市兵衛もスカッとした物語はもう望めないのか、最後に居酒屋でシャンシャンは、止めにしないか。2025/01/31

22
遠いですねぇ、市兵衛さん蝦夷まではるばると(^^)お兄さん、最後は手を回しましたね、スッキリしました♪2024/11/21

ひさか

20
2024年10月祥伝社文庫刊。書き下ろし。シリーズ通算34作目。市兵衛蝦夷へ行く。弥陀ノ介も登場するのだが、蝦夷まで出かけたわりにはふるわない話で、少し残念。前作も結構低調で、低調路線が続く。2024/12/31

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