フローリスト2024年2月号

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フローリスト2024年2月号

  • 著者名:フローリスト編集部
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 誠文堂新光社(2024/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

【第一特集】店主に教わる立ち寄りスポット付き わざわざ行きたいお花屋さん
美しい生花を楽しめるのはもちろん、ドライブスルーが利用できたり、
古民家を改装していたり、アップルパイの専門店が併設されていたり……。
遠出してでも覗いてみたいこだわりの花店を紹介します。
店主のみなさんに、近くにあるおすすめのスポットも教えていただきました。

【第二特集】ヨーロッパのフローリストに流行中!Still LifeとNeo Ikebana
さまざまなフラワーデザインを生み出してきたヨーロッパのフローリストたち。花の可能性やスタイルを追求する彼らがいま注目するのは、「Still Life」といけばなのスタイルです。Still Lifeはおもに17世紀オランダの静物画を指し、いけばなは日本古来の伝統文化ですが、それらが現代的に再解釈され、後者は「Neo Ikebana」として、SNSなどで発信されるようになったのは2017年ごろから。フローリストの自己表現として取り入れられ、現在では広告の演出や空間装飾など、さまざまな場面で見られるようになってきました。本特集では、そんなふたつのスタイルを紐解きながら、それぞれを得意とするフローリストを紹介します。

【Interview】花のある日々をもっと身近に、楽しく!『マロウのフラワーレッスン』リリース 輿石智子(Mallow)
インスタグラムのフォロワーが4.4万人を超えるサロン「Mallow(マロウ)」の輿石智子さん。この度著書を発売するにあたって、マロウの人気の秘密、そして花瓶を使ったスタイリング、書籍についてお伝えします。

目次

見聞/渡辺礼人
目次
自由な花屋リトルの事始め 壱岐ゆかり/冬姿も愛おしくて
[第1特集]店主に教わる立ち寄りスポット付き わざわざ行きたいお花屋さん
[第2特集]ヨーロッパのフローリストに流行中! Still LifeとNeo Ikebana
[Interview]花のある日々をもっと身近に、楽しく!『マロウのフラワーレッスン』リリース/Mallow 輿石智子
バラの解体図譜/ビーハイブ+
花束の解剖学/ほどよいバランスの花束を作る 梶谷奈允子/花の配置を検証する
季節の枝物 永塚慎一/2月の枝物:ユキヤナギ 3月の枝物:銀葉ミモザ
ボタニカル・メタモルフォーシス 植物の解体と再構築 丹羽英之/チューリップの葉の美しさを見せる造形
ビジネス・プロダクツ・マーケットガイド2024 Floral Marche
プリザーブド・プラス 大地農園/薔薇のリース グリーンとローズ
フローリスト創刊40周年記念企画 フラワーデザインコンテスト開催決定!
Q人Q募
ある日のひと皿/野村友里×高橋ヨーコ
FLORIST PICK UP! BOOK、CINEMA、ART
FLORIST TOPICS ドアリースコンテスト2023ほか
次号予告
草木育種/塩津植物研究所
旬花探訪/高倉なを 宿根スイートピー‘ブルーフレグランス’/JA宮崎中央
フローリスト花散歩 花福こざる/ガーベラ
ハナノコエ 珠寳/イケバナノススメ

 

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