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内容説明
栄華を謳歌するかに見えたナポレオンの人生にも陰りが…1815年3月、ナポレオンは600人の近衛と共に再びパリに進撃する!!そして遂に最後の戦場であるワーテルローの戦いに大敗したナポレオンは皇帝を退位し、皇帝派狩りが始まり…!?読むだけで歴史が学べる1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六点
68
25巻で愈々次巻完結かと思いきや、連載が継続するのことを知り、セントヘレナでの日々を10話ほど描くと知って少し喜んだ。まだ何か描くような事があるのかと、心配になってしまった大きなお世話だろうけど。2024/02/23
コリエル
5
ネイ英雄として死す。ワーテルローという死地を生き延びた彼が戦場ならぬ場所で潰えるとは。ミュラはまあらしい死に様って感じだが。ロベス・ピエールやナポレオンすら陥れたフーシェもまた太陽が衰える時がやってきた。英雄たちの落日の中で変節もせず堂々生き延びたダヴーがまぶしい。2024/08/24
Myrmidon
4
長めのエピローグ。常にカッコいいダヴーと、勇者としか言い様のないネイ。最後までおバカなミュラ(自分は好きだが)など各人の結末が描かれる。マルモンとオージュローは皇帝につかなかったらしい。合衆国大使を勧められるフーシェにはちょっと笑ってしまった(笑)。ビクトルはむしろこのマンガの締めじゃないかと思っていたが、長生きしたらしく結構。2024/02/24
オ・ノーレ
2
ワーテルロー後のお話。戦争は終わってナポレオンの身の振り方と政治のお話に。ずっと続けてほしいけどもう終わりが近い。2024/03/02
読書家さん#jWjsXg
1
ナポレオン晩年の悲しさを共有できた2024/07/13