ナポレオン~覇道進撃~(3)

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ナポレオン~覇道進撃~(3)

  • 著者名:長谷川哲也
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785939168

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内容説明

フランス革命後の新展開突入!ナポレオンの黄金期がはじまる!帝王の破天荒な生き方を見習え!今巻よりフランス軍史上最高の勇者、ミシェル・ネイが登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

7
再読。ネイはいいやつだった。良くも悪くも。2023/09/12

ホッタタカシ

6
二日酔いで寝起きの悪いミシェル・ネイが大活躍。スタール夫人が登場時より美人度上がっているような……。ボナパルトが皇帝をめざす数年間のエピソードを、交錯して紹介。「中学校を作って子供たちに教育を!」と叫ぶボナパルトが、10年後のモスクワ遠征で若者を大量死させる皮肉についても触れている。派手な合戦はないが、あいかわらずキャラが面白い。今後は権力者・ナポレオンの魅力が深まるか。2012/09/08

オザマチ

3
後半はひたすら遠征だった「獅子の時代」と異なり、登場人物たちの色々な顔が見られる。2015/09/19

Myrmidon

2
「10年後 お前たちを素晴らしい世界に導こう」! ミュラの跳び蹴り。そしてナポレオンが皇帝への道を歩くなら、当然現れる「革命の亡霊」。やはりこの漫画は理想主義と欲望、デマカセとリアルのバランスがいいのう。もう一つ。最近気づいたが、この漫画は単体で見るとブツ切りのエピソードの連続で、一本の作品としての完成度は高くない。だが、実際の歴史、実際のナポレオンという物語が既に存在するため、逆に下手なストーリーに仕上げない分だけ歴史漫画として面白くなっている。快作にして怪作。2012/09/21

むきたまご十三店

2
獅子の時代編の一巻の表紙と比べると画力がUPしているような気がしましたw面白いです~2012/09/12

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