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内容説明
栄華を謳歌するかに見えたナポレオン時代にもいよいよ陰りが…それぞれの思惑と政治と戦争が錯綜するロシア戦役編!読むだけで歴史が学べる1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
8
ナポレオンを慕ってついてきた者たちが、ロシア戦役で次々に命を落としていく。そして、栄光の無いモスクワ入りへ。2018/10/20
オザマチ
6
再読。正面突破で被害甚大だし、補給が絶えてしまうしで地獄である。2023/09/21
鳥山仁@『純粋娯楽創作理論 第二章』発売
4
ロシア戦役を三巻分で描くという漫画史上空前の試みの中盤。戦闘的には本巻で紹介されたボロディノの戦いがクライマックスになるのだが、史実がそうであったように徹底した消耗戦のためカタルシスは無い。この漫画で初めてと言っても良いほど読んでいて疲労感を覚えた。2018/10/26
コリエル
2
戦争は命がけのギャンブルだが、この巻は特にそうした要素が強く現れている。撤退するチャンスは何度もあったが、そこまでベットした金と人命が莫大すぎて、ナポレオンにはもはや退く選択肢がなかった。2022年2月末。ナポレオンを苦しめたロシアがいま逆の立場となって、侵略戦争の電撃戦をしくじり泥沼にはまっているのを奇縁に感じる。2022/02/28
capeta
1
兵だけ減らして和平も結べずロシア撤退へ。なることなすこと後手後手のボナパルト。撤退でミシェルネイが伝説になるって、なぜでしょう。気になる次巻、楽しみ。2019/01/26
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