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内容説明
栄華を謳歌するかに見えたナポレオン時代にもいよいよ陰りが…遂にロシア戦役に突入!それぞれの思惑と政治が錯綜する読むだけで歴史が学べる1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
6
再読。一般兵の中にいい感じの脇役を作って話を盛り上げるのが上手い。2023/09/20
六点
5
「覇道進撃」と言いながら遂に崩壊の足音が響きだしてたきた感が強い。まぁ、ロシア遠征だしね。ランヌに続いてジュノーまで、肉体的、精神的に崩壊しつつ有るのが悲しかった。背嚢の中の元帥杖を掴んだ時には、人間としては終わりに近い状態という悲しさを描くのが、グロがあっても延々続いてきたこの漫画の凄いところなんであろうね。2018/03/03
オザマチ
4
この後ナポレオンを待ち受ける運命を知っているからこそ、読むのをやめられない。2018/03/07
コリエル
2
とうとうナポレオンの人生の岐路、ロシア遠征が始まる。と、言いたいところだが、これをしていなかったとしてもどの道彼の帝政を長く維持することは無理だったろうな。内外に敵が多すぎるしそれをどうしたって増やしていく性格してる。ジュノーとの友情エピソードが切ない。2022/02/28
capeta
2
ロシア遠征開幕。大公女さまグッジョブ、がおもしろかった。崩壊の始まり。恥知らずのバルクライが逃げまくったおかげで、大陸軍は40万が10万に。次で決定打かな。次巻も楽しみ。2019/01/25