酢ができるまで

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酢ができるまで

  • 著者名:宮崎祥子/白松清之
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 岩崎書店(2022/08発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265089826

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内容説明

酢はしょうゆやみそよりも古くからある調味料。水と米から、じっくりと時間をかけて発酵し、お酢をつくる、昔ながらの製法をみてみよう。山梨のお酢屋さんを取材。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

5
「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。写真がきれいで大きくて大好きなシリーズです。酢は米酢が好き。もひとつ言えば黒酢が好き。まろやかで尖った酸っぱさがない。酢を作る工程は4つ。まずは麹作りから。水と米が勝負。ここでは全て手作りの山梨県都留市の醸造元を取材相手いる。酵母に酢酸菌、いろんな菌の働きでおいしい酢ができるまで1年以上かかります。2022/01/31

じじちょん

4
酢って酒造りの過程で失敗してできたってどっかで聞いたことあったが、酒を造ってから酢が醸造されるんだと改めて知った。このシリーズの酒と一緒に読んでみるといいかも。酸度を調整するために水を加えるんだね。お酒も酢も水が大事だね。2025/06/05

Hiroki Nishizumi

0
麹菌の威力か。そもそもこうすれば酢が出来るとか、どうやって発見したのだろうか。2025/08/11

みかりん

0
久しぶりに読んだこのシリーズ。シンプルでこだわった材料だけでできている酢。でも、手は抜かない製法。ずっと続いて欲しい。山梨県 戸塚醸造店2022/04/30

食パン

0
52022/03/02

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