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内容説明
海水から塩ができるまでを大画面の写真とわかりやすい文章で説明します。立体式の塩田と平釜で煮詰めて海水から塩にする、伊豆大島の塩づくりを取材。いろいろな塩も紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
16
塩は作るのではなく取り出すもの。水分を飛ばす工程は気が遠くなるほど長い。2019/02/24
たまきら
13
オタマさんが興味を持たなかったのでオカンだけで。最後の言葉がすごく好みでした。まさにまさに。韓国モッポに行ったとき、塩に感動したんだったなあ。2017/06/10
MOCCO
9
毎度おなじみの、息子より理系母が盛り上がる絵本シリーズ。塩って、身近だが意外と知らないこと多いんじゃなかろうか。色々な製法があるようだが、説明のメインとしては、海岸近くのやぐらで塩分濃縮してから、平釜で加熱して水分を蒸発させる方法が写真付きで紹介されていた。「写真」で学べるってのが、いいねーー。2017/04/22
いっちゃん
8
沖縄で塩作り体験があって、やりたいなーと思いながら出来なかった。これ読んで、やっぱりまたやりたくなった。自分で作った塩は美味しそう。2017/05/07
ちみたんママ
6
〈息子食いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 4歳息子は全部理解できてないと思うけど、塩が海水からできるってことは確実に理解した様子。「お塩って海の水からできるんだよー」って100回言うよりこの本1回見せたほうが早いですね。次は何が見たい?って聞いたら「チョコレート!」 チョコレートは図書館にないんだよなあ。リクエストかけてみよう。2020/10/18