内容説明
遂に訪れた二つの世界が融合する日。精霊の働きのおかげもあって、世界の融合は問題なく終わった。表と裏、両方の国々に働きかけ、穏やかな融和を働きかける冬夜。しかし、そんな中大量のフレイズの出現と、人型の出現が観測され――。大人気異世界ほのぼのファンタジー第18巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
5
神魔毒、量産できるものでなくてよかった。そんなものが出てきたら、もはやこの世界はアンタッチャブル、邪神のものになってしまう。 ザンベルト、ラーゼ武王国の第二王子らしいが、ざぶんが強いと思ってんだろうな。ここは人間以上がいっぱい住んでいるから、まあ、不幸だったのか、高慢だった鼻がへし折れて良かったのか。 エンデ、因縁にケリ。もはや、冬夜の叔父の弟子にしかみえない。2020/07/18
土方与六
3
ついに二つの世界が一緒に そして白のアルブスの代表と製作者の秘密とは……2024/12/02
史
3
適応、反応、代償。2024/05/16
菊地
1
合 体 2019/12/05