内容説明
ついに一国一城の主となった冬夜は家臣も得たことで、王様としてやっていくことを決意する。ユミナたちと一緒に頑張って行こうといろいろ開き直った冬夜は、今まで交流してきた国々を巻き込んで、自重を忘れた盛大な建国パーティを催すことに。ブリュンヒルデ建国記念祭開幕の、大人気異世界ほのぼのファンタジー第5巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
17
宗教国家とのイザコザが今のところシリーズでは1番面白かった。 あの軽い感じの神様が出て来て問答無用で存在を証明ってのが水戸黄門の印籠のようで、わかり易くて面白いと感じたのかと思ってる。2019/12/16
セイ
6
町や国ができていくのは面白いですね。冬夜はゆるっとしてますが、今までなかったものを持ち込むたびに全て商売になるのではー?と思ってしまいます。オルバさんががっつり絡んでこようとするのは当たり前だよね。ところで冬夜がこの世界に現れてからどのくらいの月日が経ったのかな?ひとつくらい歳をとったのかなあ?2020/12/18
史
5
国が興り、国と交わり、国と関わる。2024/05/09
alleine05
4
国をつくることになって多くの登場人物が出てきてにぎわってきたのはいいのだけど、登場人物が増え過ぎて主要キャラ以外はだれがだれだかすぐに思い出せなくなってきた。そろそろ登場人物一覧表みたいなのがほしいな。今後も増えるだろうからいちいちモブキャラの紹介まで載せていられないだろうけど。言葉が通じなかった部族の少女はフラグが立っていたみたいだけど、今後どこかで再登場して嫁候補に加わるのだろうか。2018/04/08
eucalmelon
3
モノを自分で作れるのはいいよねぇ。でも、ここにきてバンバンとやり始めたような…、自重はどうした自重は?ベーゴマに、野球・・、サッカー、ゴルフもそのうちに出そうだ。ゴルフなら、グラブでオルバさんが儲けそうだ。国対抗、野球大会・・、サッカーなら国対抗戦は普通にありうるなあ。 神様も冬夜がらみには、軽い!いいんだろうか、こんなんで。2018/10/06